インプラント上部構造
インプラント上部構造
最近のインプラント上部構造
インプラント体の構造はメーカーが違っても大差はないのですが機種のネーミングがいろいろ有り困っています。どこかで統一してもらえればよいのですが?
iMZ IMPLANT
用途
○歯牙が喪失した欠損部の骨内にインプラント体を埋入します。その上部に補綴物を作製して機能を回復します。つまりオセオインテグレーション、骨内にインプラント体を埋入したものが人体の組織に拒否反応する事無く定着するかどうかと言う事はインプラントを手掛けられた術者においては(IMZインプラント) 最早解決済みとの評価です。
○技工サイドとしては上部構造の咬合状態と適合精度が大きく問われることになります。上部構造は骨内に打ち込まれたインプラント体と上部構造がスクリューで固定される関係でいささかの誤差も許されず極めて高い精度が要求されます。
○他方合着による場合はインプラント体に抵抗感が無い状態であれば適合性としては問題ないと考えられます。
○現在当社が取り扱った(取り扱うであろう物も含めて)インプラントの種類は、ITI.ブローネマルク.3i(IMZ.京セラなど)が有ります。
○現在はインプラント補綴物を多くの医院からの受注はありませんが、今後はインプラントの上部構造の受注が得られるよう積極的に取り組む方針です。